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2011年11月 4日 (金)

PCのリプレース

今年の9月から、順次 PCのリプレースを始めました。
CPUソケット LGA775 から LGA1155 への変更です。

リプレース目的は、

1.アクティブ・マネージメント・テクノロジー 7.0
2.AES ハード・アクセラレーターによる、暗号化の時間短縮
3.トラステッド・エクゼキューション・テクノロジー の問題点解消
4.メモリーの処理速度アップと搭載容量のアップ
5.クアッドCPUによるディスクトップ用仮想化システムの構築
6.HDグラフィックスでのデジタル処理の高速化

などです。

まず、AMT 7.0 これは私の環境でAMT3.0とAMT5.0系からのアップとなり、IPv6 プロトコル対応とワイヤレス対応により、小型PCやノートPCで無線LANアダプターでの管理が可能となった点が変更部分です。

AES フリーソフトでは、Ture Crypt などがこのシステムへ対応していますが、それ以外に、暗号化通信時に P2P とし通信を行うか、ネットワーク管理上、エッジ・ルータでのデコード処理などで、プログラムを作成したり全体の暗号設定がハードウェア処理化できます。

TXT 以前のハード構成(Q35)で、TXTシステムの不備をとあるセキュリティ会社に指摘されインテルも否定しませんでした。
このとき、BIOS内のファームでは完全な修正が難しいとの見解がでてしまいました。
Q67では、改良されているはずなので 2011年11月 現在 再度の指摘はされていません。
また、ブラックハット2009でも別の指摘をされていますが、これは物理的にマザーボードに接触でき、チップをマザーボードから外してしまう荒業(半田ごて使用)なので通常のセキュリティ範囲を超えています。
ノートPCが盗難や紛失などした場合、別のセキュリティとして Intel AT があります。
インテルATにはPC本体の内蔵タイマーを利用し、一定時間を超えて管理サーバに接続しなければ、紛失の可能性が高いとみなしてPCをロックするという運用法があります。

メモリーの処理速度
LGA775 での転送速度但しCPUの周波数やキャッシュ容量を含めての処理速度ですが、LGA1155は、おおよそ20%以上の速度アップになり、メモリー搭載容量もMAX 32GB となり、メモリー一枚で 8GB 容量も値段が下がり始めています。
ようやく、 64Bit OS の本領が発揮しやすくなります。もちろん、 32 Bit OS 用に設計されたソフトウェアでは、あまり意味ありませんが。

クライアントPC 用仮想システム
新しいソフトを試すとき、通常使っている環境にインストールするより、危険性を回避できます。
ソフトウェアで、システムドライブの仮想化を設定して危険性を回避することもできるのですが、データを転送されたりする可能性を考慮すると、クリーン・インストールしたOSを仮想化し、ソフトウェアをテストした方が、PC内部のデータを転送されないように設定でき、万が一データが転送された場合、OSのインフォメーション情報位で、最悪、OSのIDが盗まれても、メールやドキュメント・フォルダーなどに何も入っていなければ、被害はないはずです。
但し、 Windows7 の場合、OSを一つ専用に購入しなければなりませんが、ホーム・エディション・クラスなら、、、費用対効果として。

HDグラフィックスの効果
一昔前のグラフィック・カードより、HD2000 や HD3000 の方がエクスペリエンス・インデックス値が高い場合もあり、更に、デジタル処理ソフトCyberlink MediaEspresso 6.5 などがハード処理に対応しています。

以上がおおまかなリプレースを行った理由です。

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